9/15、GC21公式レースを最後に富士スピードウェイは1966年からこれまでの伝説に一旦ピリオドを打ち、2005年のリニューアルオープンに向け改修工事が行われます。
そのGC21公式レースを含めた「富士スピードウェイフィナーレ」の記念イベントに行ってきました。(それも来賓客招待で!)
最初会場に行ってビックリしたのは、走行予定車両と展示車両の数。
1960年代から現在まで、カーレースシーンにおいてその時代を彩ったほとんどのマシンが集結していた。
まずピット前をブラブラ歩いてみた。そのには当日走行予定のマシンが並んでいた。
一番最初に目にしたのは1960年に高橋国光選手がドライブした「スカイラインGT-R(GC10)」。巷で行われているヒストリックカーレースではよくレプリカを目にするが、本物は何とも言いようのないオーラを発散していた。
その他には、「トヨタS800」「TE27(カローラ)」「KP61」「ADVAN東名サニー」「サバンナRX-3」「シルビア・スーパーシルエット」、グラチャン、グループCカー、F2000、F3000等々のココに書き切れないくらいの車両が出走準備をしていた。
その中で一番感動したのは、幻のレースカー「トヨタ7ターボ」だった。
じっと見ているとそれは「俺は走れる!早く走りたい!」と観衆に静かに訴えているように思えた。
【写真:当日イベント最後、メモリアルラン前の出走準備風景】
イベントの内容は主に、
「タイムスリップデモレース」
1960年から90年代までの年代別デモ走行。
印象的だったのが、まず60年代で「GT-R(GC10)対 サバンナRX-3」。
GT-Rは当然高橋国光氏、サバンナRX- 3には片岡義美氏が搭乗し、コースを左回りで走るという何ともにくい演出。
富士スピードウェイは現在では右回りでレースを行っているが1966年から74年まで左回りで使用してたんだよね。でも現行コースの逆回りだと1コーナーの突込みが怖いのかな?
そして最も印象的だったのが、やはりこれでしょ、トヨタ7ターボ!本当に走ったよ!
うれしかったね!まさかこのマシンの走る姿を生で見れるとは夢にも思ってなかった。
グループCカーは早かった!
レナウンチャージマツダ787Bのロータリーエンジンの音は何ともいえない高音の良い音。
「富士マスターズ250kg」
かつてのレース名をもじりドライバーの総重量を250kgとなるよう!?調整し実施。スタート方式は懐かしい変則ル・マン式で、現役ドライバーと歴代ドライバーがタッグを組んだユーノスロードスターでのワンメイクレース。
脇坂寿一選手が本当に笑わせてくれました。
だてに「ジャンクスポーツ」(CX)に出演してません。
また、中島悟氏のレーシングスーツ姿なんて今となっちゃ貴重でしょ。
「GC(グラチャン)メモリアルラン)」
昔、グラチャンを見に行ってもレースなんてほとんど見ないで、友達と騒ぎまくってた。
「GC21決勝」
このカテゴリーは初めて見た。出走台数が少ないし今一盛り上がりが足りない感じ。
「F1メモリアルラン」
まさにご老体にむち打って走ってました。お疲れさま!
「メモリアルラン」
当日出走したマシン全車両がコース内に集結してデモ走行。
こんな光景はもう二度と見れないでしょ。
「コース開放」
最後、お客さんにコースを開放してくれブラブラ歩いてきました。
そしてその時の一枚。(俺ってトヨタ党!)
サーキット内の移動中にこんなのも見てきました。
昔、使われていた伝説コーナー。事故が多かったんだよね。
スゴイです、このバンク角!立ってるのが辛かった!
このイベントを見てたら昔の俺にとっての良き時代、思い出が甦ってきました。たぶんこれを見てた人、年代こそ違えども全員がそうだったと思います。現行のコースが無くなっちゃうのは寂しいけれど、2005年のリニューアルオープンからまた新たな伝説が生まれることを楽しみにして待ってます。


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