本日の『ガゼッタ・デル・スポルト』紙の紙面上では、「現在、トヨタに努めているイタリア人エンジニアの自宅をドイツ警察が家宅捜索した」ということなのだ。しかも、このイタリア人エンジニアは、元フェラーリのエンジニアであり、フェラーリを辞めてから2年と経っていない。
その後、そのイタリア人のエンジニアは逮捕されたらしい。
ドイツ警察の見解として、このイタリア人エンジニアに嫌疑の焦点をあてており、トヨタには直接嫌疑をかけていないとの事。
だが残念なことに、既にイタリア-モデナの検察官から、産業スパイ行為に当たると訴えが起こされ、裁判手続きが完了されているらしい。
トヨタ党のオレとしては、『信じている』の一言。
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