読み始めたのは約1ヶ月前。(参考:4/10のエントリー)
実はあれから数日で読み終わってました。
点数は10点中8点。
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン 越前 敏弥
歴史的そして美術的うんちくがテンコ盛りにも関わらず、テンポよく話が展開するのでサクサク読める本。
これを読んだ人なら分かってくれると思うけど、結局、最後はココかよ!みたいな。主人公の人に『お疲れさまでした!』とひとこと言いたいっすね。(笑
あとルーヴル美術館に行きたくなった。
絵より何より『その場所』が見たい。
でも映画で観れるんだよね?
実際にあるんでしょ?その場所。
本の最初にも
この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、全て事実に基づいている。
〜 〔文庫〕ダ・ヴィンチ・コード(上)5ページ 〜
という記述があるし、しかも撮影は実物のルーヴル美術館を使って撮影したらしいよね。この話はヴィジュアルが伴っていればまた一段と面白そう。映画という限られた時間内でどうまとめられているのでしょうか?
早く映画が観たい。
コメント