昔から、
The Rolling StonesとThe Beatlesといえば、The Rolling Stonesをよく聴いた。
Led ZeppelinとDeep Purpleといえば、Led Zeppelinをよく聴いた。
昔からDeep Purpleは敬遠しがち。
それはギターは上手いし、何でこんなスゴイ曲が作れるんだ!さすが天才!とも思ったけど、何故か年が経つにつれ髪が増える(?)Ritchie Blackmoreが苦手だったから。
LOUDNESSと44MAGNUMといえば44MAGNUMでしょ!分かるヒトには分かるか?)
でも敬遠していたDeep Purpleでも好きなアルバムが1枚だけあった。
それは『Come Taste The Band』という第4期にリリースされたアルバム。第4期というとギターがRitchie BlackmoreからTommy Bolinに交代。1曲目からハイテンションで始まるCOMIN' HOMEを聴いて背筋がゾクゾクしたのを覚えている。
Tommy Bolinは格好良かった!!
(Ritchieと比べるのはくらだらない!)
『Come Taste The Band』はいまだに事ある毎に聴いてしまう。ついでに、
あれからDeep Purpleで好きなアルバムが1枚増えている。
リリース当時、Ritchie Blackmoreが酷評しバンド脱退のきっかけになった『STORMBRINGER』(邦題:嵐の使者)というアルバム。ロックバンドらしかぬというか、Deep Purpleらしからぬファンキーでソウル色が強いアルバム。
今回のエントリーは、ワタシが尊敬してやまないJimmyさん(44MAGNUM)のエントリーを読んでいたらついつい書きたくなってしまいました。
I'm On Fire!!:Tommy BolinきのうDeep Purple の 『 Come Taste The Band 』が必要だったので探したが無かったのでわざわざ購入して久々に聴いたんだけど、めちゃめちゃイイ。若い頃、俺とポールは地味なディープパープルにわりと批判的だったが、このアルバムにはすごく絶賛してました。
カム・テイスト・ザ・バンド(紙ジャケット仕様)
ディープ・パープル
嵐の使者(紙ジャケット仕様)
ディープ・パープル
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