自称D'ERLANGERファンとして、不覚にもthe price of being a rose is lonelinessについてまだ何も書いてませんでした。なもんで今日は、このアルバムについてエントリーを書きます。
率直に感じた事として、前作のLAZZAROと比較すると、全体的にクオリティーが落ちたという印象を受けました。
アタシ自身、プロの書き手じゃないので大層な事は書けませんが、なぜクオリティーが落ちたと思ったのか、その理由を感じたままに書いてみます。
まず楽曲から、
カッコいい曲はありますが、全体的に曲の勢いが感じられませんでした。極端な話、前作でボツになった曲を集めてできたアルバムなのかと、大変失礼な事まで考えてしまったくらいです。
そして音質について、
ギ ターの音が濁っているように感じました。良く言えば生音に近いというのでしょうか？CRAZEだったらこのギターの音で良いのでしょうが、 D'ERLANGERではちょっと・・・と思いました。やっぱエフェクターをもっと強めに効かせたというか、エフェクターでキレイにした音の方が良いのか なと思いました。
以上です。
アタシ個人的に、
D'ERLANGERの中で一番素晴らしいアルバムと思っているのがLA VIE EN ROSEで、その次にLAZZAROかな。
LA VIE EN ROSE(紙ジャケット仕様)
D'ERLANGER
LAZZARO
D'ERLANGER
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