昔々、自分がまだ小さかった時のこと。
クリスマスになると、
プレゼントが枕元に置いてありました。
そのプレゼントは必ず自分が欲しいと思っていたオモチャでした。
だからサンタの存在を信じていました。
(現実を知った時も落ち込みましたが)
それから数十年後のこと。
昨晩、1歳7ヶ月のCHONANに
初めてクリスマスプレゼントをあげました。
深夜、CHONANが寝ている部屋にこっそり忍び込んで
数日前から用意していた、大きいクリスマスプレゼントを
静かに枕元に置きました。
思ったより緊張しました。
CHONANはまだ1歳7ヶ月なので
クリスマスも、またこのプレゼントの意味も
まだ分からないと思いますが
朝起きたら、言葉がまだ喋れないCHONANは
「ウォオ〜、ウォオ〜」と笑顔で早朝から
プレゼントのオモチャで遊んでました。
その光景を見て、涙腺が緩み
自分勝手に感動してしまいました。
また来年が楽しみです。
▼ 参 考
サンタさんがクリスマスプレゼント
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