衝撃的な写真

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久々のエントリー。
2月は残念ながら1回しかエントリーが書けなかった。
いろいろ書きたいことはあったけれど、何かのせいにするなら、簡単に言い訳するなら仕事かな。
といいつつ、本音は仕事の人間関係が上手くいってない。
俺個人的には、"裏切られた"と思っている。
ほんとに"やられた感"満載。
それがきっかけで2月は何もかも上手くいかなかった。

そんな悩みがある中、この写真をテレビで見た。
衝撃的だった。



その後、数日間どうしてもこの写真が頭から離れず、ググッてみた。
検索結果、あるブログに"世界を震撼させた20世紀の衝撃写真"ということで紹介されていた。

らばQ:世界を震撼させた20世紀の衝撃写真
1993年3月1日にケビン・カーター(Kevin Carter)によって撮影された心痛む写真である。アフリカ大陸スーダンを襲った食糧危機のさなか飢えて地面にしゃがみこむ子供をハゲワシが見つめているという衝撃写真である。カーターは元々アパルトハイトの残虐行為を撮影するために南アフリカを旅していた。 毎日のように目にした脳裏に焼きつくひどい惨状に苛まれ1994年写真がピューリッツァー賞を取ったすぐ後に彼は自殺した。

との事。

撮影した本人も衝撃的な最期を迎えているようだ。

この写真を観た時は自分も人の親ながら、何とも居た堪れない気持ちで、ただ涙が溢れてくるだけだった。
そしてしばらくずっとこの写真を観ていると、極端な話、今の自分の悩みがちっぽけに感じるようになった。いつの間にか、この写真に、いやこの写真の中の子供にある意味ワタシが、上手く書けないが、逆に励まされているのでは?という感じになってきた。

とりあえず、この状況を打破せねばとは思っている。
だけどね~。


▼ 参 考
ピューリッツァー賞作家の脳科学探険

Ronald Kotulak

4820712527