2004年度版 手帳リフィル

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現在、ほとんどPCを使って仕事をしている。
社内のスケジュールから会議開催、会議室の予約までLOTUS NOTESで管理されていて非常に便利。
だが個人のスケジュールとなると未だにシステム手帳が手放せない。
僕はこれからの予定とこれまでの行動記録、他人のアドレス・・・等々を残しておくには紙という媒体ほど(個人レベルの)バックアップに向いているものはないと思っている。

そこで、もう来年のスケジュールもボチボチ入ってくる頃なので2004年度版のリフィルを購入するため、銀座にある『伊東屋 銀座本店』に行ってきた。

早速5階のリフィルが置いてあるコーナーへ行き、いつものリフィルを手に取りインポート手帳を見ていたら、その脇の一画にまたリフィルが置いてあった。それも『みわたす手帖』という名前の今まで見たことのないリフィルだった。

サンプルで中身を確認していたら何かピンとくるものがあったので、とりあえず『スタンダード(っていうやつだったかな?)』(新書サイズ、横書き)を買ってきた。

生きることの豊かさを、時間だけで整理できますか?
みわたす手帖は、人生120年を丸ごと記録するシステム手帖です。

みわたす手帖は、9時から17時の「時間を管理する」だけの手帖ではありません。
子育て中のお母さんから、夜中に働く人まで、すべての人の120年、12年、1年、1ヶ月、1週間、1日24時間の「生活と情報と仕事」を、自分の言葉でデザインし、整理する手帖です。

というように、ただ時間だけ管理する手帳ではないらしく、僕が買ったりフィルも120年、12年、1年、1ヶ月、1週間としっかり分かれていた。

まだ使ってないから何とも言えないが、何かハマる予感・・・。