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昨日、仕事の昼休みに今だ使ったことのない「Amazon ショッピングカード」を買いに、職場近くのローソンへ行きました。

そこで昼食の弁当代を支払う時にレジで「Amazonのショッピングカードありますか？」と聞いたところ、店員さんは「ありません」と即答。雰囲気的には「そんなものは置いてません」という感じ。

その時の事が釈然とせず、昼食を終え自分のデスクに戻りネットで調べてみると確かにローソンは全店舗に置いてあると告知しています。

http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=169460011#cvs

今度は仕事帰りに地元のローソンに 立ち寄ってみました。最初はバイト君に昼間と同じように聞いてみると「ちょっと待って下さい・・・・。」と一生懸命対応してくれているんですが間もなく頭 も身体もフリーズしたっぽく。今度はその店のオーナーさんらしきヒトに聞いてみると「・・・・・。」（2、3秒後）「そうだ！」と思い出し、おもむろにレ ジ後ろに置いてあるA4レターケースの引き出しを空け奥の方からカードを引っ張り出してきました。そうしてやっとのことで3,000円分のカードを1枚 Get！！することができました。（ホントは5,000円分欲しかったんですが在庫切れ）

これら一連のことで思ったこと、別に店員さんに文句はなく、店に在庫している商品のことを店員さんが忘れている（知らない）ということは、やはりそ のお店では売れていない商品なんでしょう。ネット世界の商品をコンビニ等、リアル世界のお店で売るのはまだ難しいのでしょうか？

「ネット世界」と「リアル世界」間の溝を垣間見たような気がしました。