手術中に執刀医がケンカ？

おもしろいニュースを発見。

[ベオグラード　21日　ロイター]　旧ユーゴスラビアの首都ベオグラードの病院で、通常の盲腸の手術の際に外科医たちが殴り合いを始め、ケリをつけるために手術室から出ていってしまう事件が起きた。日刊紙『Politika』が21日、報じた。

とりあえず手術は、助手達のおかげで成功したらしい。
とうのケンカはというと、唇を切り、歯や指の骨を折るという大ゲンカ。

患者さんも無事助かったし、ケンカした当人達も手術道具を武器に刺しつ刺されつなんていう最悪なことにはならなかったからまだ良かったと思う。でも、もし患者が自分で、術後にそんな出来事を聞いたらその病院には二度と近寄らないな。

いや〜っ、おっかね〜！

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