何気なく押入の中の段ボールに在庫していたCDを引っ張り出し聴いてました。
その中の一枚がコレ。
RATTのDETONATOR。
こんなCD持っていたんだね、という感じ。
ちょっと得した気分。
LAメタル、カッチョイイ〜!!
Detonator
Ratt
DETONATORを聴いていたら当時のことが頭に甦ってきた!!
このアルバムは1990年リリース。前作Reach for the Skyでは今までにない斬新な曲作りをRATTは試みた結果、物議を醸し出しあまり良いアルバムではなかった記憶がある。だがDETONATORは前作の怨念を振り切るかのようにRATTらしい弾けまくったアルバムとなった。
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RATTは1980年代のLAメタル・ムーブメントでMotley Crueと双璧をなしたバンド。このDETONATORを最後にロビン・クロスビーの病気が発端で解散。
その後1997年に再結成。
ギターは大好きなウォーレン・デ・マルティーニとMotley Crueで歌っていたこともあったジョン・コラビというコンビ。いつの間にかジョン・コラビはギターに転向したみたい。
最新のアルバムは1999年にリリースされたRattが最後。
最近の活動はどうなのかオフィシャルサイトを覗いてみたら2005年から更新が止まってました。
解散しちゃったのかな?
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