今日は、明日以降の仕事のモチベーションを上げるため、あえて書きます。
先週、自分たちで企画したイベントが大ゴケした。
事前に決めた事は全て滞りなくやれた。
準備期間も充分だった。
打ち合わせも重ねた。
周りの人達も賛成してくれた。
でも終わってみりゃ、惨憺たる実績だった。
不幸にも、あり得ないタイミングでシステムトラブルにも見舞われた。
それも実力のうちか。
実績が悪けりゃ、上司は逃げ腰。
その他周辺の人間は、結果論の屁理屈だらけ。
その結果論の屁理屈を上司が感心してるのは笑った。
情けなかった。
所詮リーマンなんてそんなものか。
まあそんなことはいい、言わせておけば。
そんな奴らは勝負にも出れなければ、俺たちと同じ土俵なんて一生上がれない。
死ぬまで評論家ぶっててくれ。
それ以外、真剣に声をかけてくれた人には感謝。
だけど、絶対にいけると思った。
今日の夕方、食いっぱぐれた昼飯をオフィス裏の倉庫で食べながら、何がいけなかったのか考えた。
絶対に次は成功させてやると思った。
そうしたら泣けてきた。
悔しくて泣けてきた。
涙が止まらなかった。
逃げ腰の上司やら結果論の屁理屈野郎には、この悔しさ分かるまい。
次は絶対に成功させてやる。
後輩たちと嬉し泣きするくらいの実績を残してやる。
▼ 参 考
どんな仕事も楽しくなる3つの物語福島 正伸
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