散々なF1日本GPだったトヨタ

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今年のF1日本GPで散々な目にあったトヨタ。

まず、今年の会場である富士スピードウェイはトヨタの持ちモノ。
観客動員数は去年の鈴鹿と比較すると今年の富士は大幅減。
確かにチケットが余っているような雰囲気だった。

そしてアクシデントも発生。
決勝日前日、富士スピードウェイ施設内の道路が陥没で2万人がサーキット内に足止めというアクシデント。
そして、決勝では第1コーナー席の観客約7千人に対し、総額3億5千万円の払い戻しという大損害。

肝心のレース結果はヘロヘロ。

今年の日本GPは、30年ぶりに富士スピードウェイでの開催でしたが
サーキットといい、F1チームといい、ちょっとトヨタに運が無かったみたい。
コレにめげず来年以降もトヨタには頑張って欲しいと思います。

今年は事情があって富士スピードウェイには行けませんでしたが
来年以降また開催されれば絶対に観に行きます。

ディスカバリーチャンネル F1:世界に挑むトヨタ
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▼ 参 考

FMotorsports F1:
新装なった富士スピードウェイで30年ぶりに開催されたF1日本GPだが、悪天候にたたられたこともあってか昨年までの鈴鹿サーキットのものに比べ、観客数は大幅減となった。
中日新聞:歓声 怒声 荒れた富士 『新たなF1日本GP』体感:静岡(CHUNICHI Web)
ャトルバスが入退場に使う通路で前日に発生した陥没は、通行量を減らすなどして対応したが、レース後の会場内は大混雑となり、応援疲れした観戦客たちをうんざりさせた。
FMotorsports F1: 富士スピードウェイ、3億5千万円払い戻し
これは、オーバーテイク・シーンが間近に見られるというのを売り物にした第1コーナーの仮設スタンドで、観客から肝心のストレートエンド部分が常設席の陰になって見えないという不満が続出したもの。
FMotorsports F1: トヨタ 日本GP決勝レースニュース
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