昨日、久々に風邪でダウン。
不本意にも仕事を休んでしまった。
そんで布団の中にもぐってMovableType5と、先日失敗したDBについて調べてみた。
そうしたら、時々プラグインでお世話なるブログでこんな(↓)エントリーがあった。
Movable Type 5 β1レビュー(動作環境とインストール) - The blog of H.Fujimoto
Movable Type 5は、現行のMovable Type 4.261と比べて、動作条件が厳しくなっています。インストールする前に、サーバーの環境を確認する必要があります。なお、Movable Type 5.0では、SQLiteおよびPostgreSQLはサポート外になりますが、動作しないわけではないようです。インストール時のデータベースの選択では、現状ではSQLite等も表示されます。また、実際にSQLiteにインストールしてみましたが、インストール自体は正常にできました。
先日MT5のアップグレードを想定して、SQLiteからMySQLにDB移行にチャレンジした結果、失敗という苦い経験をしたばっかりでコノ(↑)情報を見てしまうと、そりゃ~SQLiteのままMT5をインストールしたくなってくる。
メーカーのMySQL以外はサポート外といったところで、MTの個人無償版はそれ自体最初からサポート外みたいなもんなんだから、別にそんなの関係なし!早速、布団の中でDBをSQLiteのままMT5のインストール作業を開始してみた。
今思うと、あまりにも簡単に作業が終わった。
正確にはよく覚えてないけど、あくまでも自分の場合は
- MT5をダウンロード
- MT4で使っていたアプリケーションフォルダをリネーム
- MT5フォルダを名前を「mt」と書き換えてアップロード
- 拡張子「cgi」ファイルを全てパーミッションを「755」に変更
- 今まで使っていた「sqlitedb」ファイルを上記3で書き換えた「mt」フォルダにコピー
- 今まで使っていた「mt-config.cgi」ファイルを上記3で書き換えた「mt」フォルダにコピー
- 「.htaccess」を作るか、今まで使ってたものを上記3で書き換えた「mt」フォルダにコピー
- 最後に、全て再構築して出来上がり
これでイケたはず。
とりあえずこれでMT5にはなったと思う。
チョ~簡単作業!
ただし、コレをチャレンジして失敗して文句言われたところで、何もワタシは責任を負うことができませんので自己責任でお願いします。
で、その直後にこういっちゃ何ですが、別に何事もなく動くには動いたと思ったけど、一回もエントリーを書いてアップしてみたり、動作確認をせずに捨ててしまったので、実際のところよく分からない。
テクがないワタシには上手く説明できんが、何かが違う気がして、何か納得できなかった。、その後、頭が朦朧とした病気の中、もう一度MySQLに移行作業をしつつMT5インストールにチャレンジすることにした。途中大変なことになり、やっぱ止めときゃよかったと思った時もあり、その他、途中で病院にいったり、熱が急上昇してシャレにならなくなって寝たりもしたけど、2日間かけてMySQLにDBを移行しつつMT5にすることができた。
とりあえずMT4の時とデザインは全く同じですがね。
何が大変だったかまた次のエントリーかなんかで書きます。
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